いろいろ。
『傷だらけの人生』
何から何まで真っ暗闇よ
すじの通らぬことばかり
右を向いても左を向いても
馬鹿と阿呆のからみあい
どこに男の夢がある
鶴田浩二さんが歌った厭世調の歌詞に綴られたとおり今の男には夢が無い、否、夢を持てないように仕向けられているのでしょうか。 それにしても大物、男気なんていう文字は絶えて久しく 小心者、草食男などと揶揄されても否定も肯定もせずただなんとなく流れに任せていれば安心の 男 (性別的には) が多いのです。
ところで、政界には男はいるのでしょうか。
前厚労大臣が言うに現政権は ≪フンドシを締め直さねばならない≫ 近所のじい “しかしクールビズとかでフンドシは付けて無いんじゃねえのか?” オジさん “既にネクタイは外しているので互いの首の絞め合いは出来ずの状態”
じい “今に見てろ、ズボンのベルトも外すぞ”
オジさん “一度緩めたらダラケ癖が付きもう二度と締めることは出来ないでしょう”
じい “いっそヌーディストクラブがいいかや? しかしこちらは締め付けるものは無いが規則がや たら厳しいようだぞ”
こちらは 『ぐちゃぐちゃの人生』 です。 レストアのため電気配線を外していたら何がなんだか分からなくなりました。
画像は (元) 青木航空所有のセスナ170B型で1952年ビンテージものです (味はちょっぴり苦いなあ・・・・・)
完成までNPO立航博は 『あらがいの人生』 が続きます。